風まかせけやき十四のチケット、既に発売してるのを知り、慌てて申し込みしたらあっさり買えた。こんなに簡単に買えちゃうもんなのか。いつも人気公演しか買わないからこういう感覚に慣れてない。
しかし、なんだろうね…。現役バリバリの人気アニメ監督が舞台を演出するなんてかなりの大事件でチケットは速攻完売するもんだと自分では思ってたんですよね。この感覚の違いは何でしょね。
まぁ無事に買えたからいいや(そういや値段も確認してなかったな…;)。後は無事に行けるかどうか。
舞台はできれば無難なものにならないといいなぁ。例えばセット。ギャラクシーエンジェルのセットは学生演劇かというようなものだったようだけど、予算がないならむしろ素の舞台でいいと思うんですよ。演技・音楽・ライティングで勝負する。そもそも自分は中途半端にリアルなセットより抽象的な舞台装置の方が好みなので。演劇なんてどうせ嘘なんだし。お江戸でござるみたいなのだったら嫌だなぁ。分かってて敢えて書割りにするんならいいんだけど。協力する劇団が小さい劇団なのでそこらへんが心配…。