録画していた大晦日ドラ、映画情報だけ観ました。
渡辺監督、小西作画監督、西田美術監督、木船3D監督のインタビューがあって結構マニアック。
渡辺さん、ドラえもん柄のセーター?着てたのは営業用なのか素なのか…。
小西さんはジブリの原画、東京ゴッドの作監として紹介されてたのに山田くんに関してはノータッチでしたね…。そんなに黒歴史か…山田くん。好きだけどなぁ。
特報のスタッフクレジットには「総監督」はなかったのは入れ忘れ?それとも総監督職は要らないとの賢明な判断か。その代わり?脚本は渡辺・楠葉連名でした。
新しい特報にはまた鳥肌立っちゃいました。何度観てもスゲーです!
これを観る限り結構カットによって絵柄が変わったりしているので、原画の個性が生かされた画面になるのかなぁ。渡辺コンテ(キャラではない)そっくりのドラえもんとかいたし。
技術面だとセル撮影そっくりの入射光を使っているのもスゴイ。渡辺さんはこれまでも入射光を使ってきたけど技術の方が追いついてなかったんですよね(パーマンの3Dもヤバかった…)。今回は3D技術にしても渡辺監督の目指す画面を最大限にバックアップできる体制になっているんじゃないでしょうか。
セル撮そっくりの入射光は鴉でも使われていて、再現が難しかった技術が実現可能になりオチオチしていられなくなってきました…。